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日々平安

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ふと思って考えた

星組バウホール公演
『ジャン・ルイ・ファージョン −王妃の調香師−』
一部配役が発表となりました。

ジャン・ルイ・ファージョン       紅 ゆずる
マリー・アントワネット         早乙女 わかば
ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン  真風 涼帆


予想通りというかなんというか。
それにしても、調香師が主人公とはさすがオタクな景子先生☆

エリザベット・ド・フェドーという、香水学校の教授が
膨大な文書の中で出会った、18世紀の調香師
ジャン・ルイ・ファージョン。
その彼を描いた『マリー・アントワネットの調香師』が
元ネタになっているのだろうと思われます。

そういえば昔々・・・まだ細々と同人活動をしていた頃。
私も、調香師が主人公の話を考えたことがあ(以下略)

それはさておき。
景子先生演出のベルばらを観てみたい・・・などと
ふと思ったのですが、さあ、そこでふつふつと沸きあがる
とある「想い」。

私、ベルばらで特に好きなキャラクターっていたかしら
・・・という(爆)
オスカル ? オスカルはもちろん好きです。好きでした。
でも熱く厚く「好き♡」と言えるほどではない。

小学校時代に出会って、夢中で読んだ『ベルサイユのばら』。
宝塚ファンになったのも、きっかけはベルばらでした。
なのに、熱い想いを寄せるキャラクターがいない。
これはいったい、どうしたことなのか。

ちょっといいなとか、二次創作のネタにするならとか。
それなら、すぐにパッと浮かぶんですけどねぇ(おいおい)

私の「ちょっといいな」はベルナール・シャトレと
ジェローデルとダグー大佐です(笑)







カテゴリをタカラヅカにするか、本・コミックにするかで
ちょっと迷ったのですが、配役にもふれてるので・・・

もし自分が役者だったら、ベルばらで演じてみたいのは
ルイ16世のおばさま方の誰か(アデライードかなー)
もしくはローズ・べルタン嬢
・・・その辺りは真っ先に脚本から省かれそうですが(笑)

ちなみに、宝塚歌劇のベルばら。
私にとってジェローデルは叶八千矛さんで
ダグー大佐は飛鳥裕さんなのです。
Commented by ももやま at 2012-06-10 06:56 x
歴史や物語を改ざんしていいなら
私はシャルロット・ド・ポリニャックになって
ジェローデルと結婚したい(笑)。
ロザリーに心を開く前の
高慢ちきなシャルロットが大好き☆

それかフェルゼン妹ソフィアですかねぇ?
北欧のプリンセスってミステリアスで憧れる。
お兄ちゃんマカゼだし(笑)。
Commented by mitzi156 at 2012-06-10 08:10
ももやまさん♪
ああ、それわかる !
シャルロットは、あの高慢ちきなとこが可愛いんだよね。
ジェローデルは王道って気がする(笑)

ソフィアいいよね〜。
彼女には幸せになってほしかったなあ。
宝塚のジェローデル編はあんまりだった・・・
(でも実は結構好き・爆)
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by mitzi156 | 2012-06-10 05:52 | タカラヅカ | Comments(2)