日々平安

mitzi156.exblog.jp

日々、平安であれかしと願いつつ・・・。※出会い系・営業系のコメントは削除させていただきます。悪しからずご了承ください。禁・無断転載。

ブログトップ
七十二候では10月の18~22日頃を
「蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)」というが
(昔はこおろぎをきりぎりすと呼んでいたそうな)
ここ数日、ずいぶんと寒くなった。

まだ仔猫のネロは寒いらしく、運動量が2割減。
朝。
ネロは毎日私と一緒に起きる。
ゴハンを食べて、排泄して、ひとしきり走り回って
夫が起きてきたら膝にのる・・というのが
朝のコースだったのだけれど、最近のネロはちょっと違う。

今朝など、私と一緒に布団から出ると用を足しに行き
ゴハンには見向きもせず、すぐさま寝室へ戻り
ぬくぬくの夫の布団にもぐり込んでしまった。
夫が起きると、一緒に起きてきてひざにのって丸まった。
夫が出かけたいまは、フリースのケットにくるまって
タニャお兄ちゃんのお下がりの、猫ベッドに寝ている。

「ネロ行ってくるよ」と、夫が声を掛けても
フリースから顔だけ出して目で返事したぐらいだから
よほどに寒さがこたえているようだ。

うーん。
この程度の寒さ、私には寒いうちに入らないのだが(暑がり)
なにせネロは、やっと2ヶ月過ぎたばかりの仔猫。
寒さ対策、考えてやらねば。

やはり猫テントか猫ハウスが必要かもしれない。
いっそ、禁断のこたつを・・・
いやいや、それだけは避けたいのだが。









[PR]
# by mitzi156 | 2018-10-18 08:01 | | Trackback

ネロちゃんに噛まれる

ネロ、〇歳2ヶ月(推定)
うちへ来て5週間ちょっと。
480gだった体重は1.1kgになった。

やんちゃで元気いっぱいのネロの朝は
ぶつかり稽古から始まることもめずらしくない。
ハ~ ドスコーイ ドスコーイ

飛ぶように走り回って駆け回っていたと思うと
パタリと横になって電池が切れたように眠る。

遊びが足りなかったり、ゴハンが足りないと
ガブガブ噛もうとする。
それでも、爪を出さなくなったからずいぶん成長したと思うが
ボーっとしているとネロちゃんに叱ら…いや、噛まれる。

先日ワクチン接種で獣医さんに行ったら
「あれ、この子は黒じゃなくてグレイ…?」と
先生2人が首を傾げておられた。
最近のお腹や背中がグレイがかってきているネロ。

黒猫だから「ネロ(Nero)」と名付けたのだが(笑)









More
[PR]
# by mitzi156 | 2018-10-09 08:49 | | Trackback

街の灯

台風が去ったあとが問題だった。

台風のせいか、妙に荒ぶっていた猫が
ようやく落ち着いたのが午前2時過ぎだったろうか。
うとうとしていてふと気がつくと、枕元の灯りが消えていた。
ありゃあ停電か・・・と、またうとうとしている間に
復旧したのを確認した。
これは、夫もそう言っているので私の気のせいではない。

が。
4時45分に目覚まし時計がなった時には停電していた。

うちは井戸なので、停電したら水も出ない。
夫は起きるとすぐに生活用水(主にトイレ用)を確保するべく
クーラーボックスをバケツ代わりに水汲みを開始。
(もしもの時は町内の公園か、近くの小学校の水道を使うようにと
あの震災時に町会長さんから教えていただいていた)

バスタブに3分の1ほど汲んで、あとはペットボトル3本と
クーラーボックスに一杯。
(これで夕方まで十分あった。ありがとう夫)

夫が水を汲んでいる間に、私はコンビニまで自転車を飛ばした。
朝食用のサンドイッチとおにぎりとヨーグルト
もしもの時のために、カップ麺を3人の一食分を買ってきた。
コンビニのアルバイト学生によると、送電線が切れたらしい。
・・・長期戦を覚悟しつつ家に戻る。
幸いにも猫の食糧は1ヶ月分ぐらいある。
前日が、近所のスーパーのペットフード特売の日だったのだ。

食事を済ませた夫と娘は、JRが動いているのを確認したあと
それぞれ駅へ向かっていった。
私と猫は留守番だが、久しぶりの暑さ・・・エアコンなしの暑い日に
私も猫もグロッキー(爆)

夕方帰宅した娘と、停電が続く場合を考えて食事に出た。
「はー・・・帰ったら電気がついていたらいいねえ」
停電していない地域の街灯を見上げて、ぼやきつつ戻ると
川向こうの同じ町内の家に灯りがついているのが見えた。
さらに進むと、近所の公園の常夜灯も街灯もついている。

復旧したーーー ! ! 電気キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
娘とふたり、浮かれながら玄関に入り軒下灯のスイッチを押した。
あの同じ町内の灯りを見た時のうれしさと言ったらなかった。

半世紀以上生きているが、あんなに長い停電は人生初だ。
・・・これは本当に大仏建立が必要かもしれない(爆)








[PR]
# by mitzi156 | 2018-10-02 07:06 | 日常 | Trackback

猫という名の宝物

猫が可愛い。
猫はみんな可愛いし、猫以外の動物たちも可愛いが
うちの猫はものすごく可愛い。

どれだけ可愛いかと言うと、たいていのことは
たいした問題じゃない・Not that it matters ! と思えるし
寝顔を見ていると、頭の中にとある歌が流れてくるという
・・・タイトルでお察し・・・という感じだけれども
それはもちろん、大泉逸郎氏の『孫』である(爆)

今年はいろいろあって、頭の中もぐーるぐるだったのだが
時折鼻歌も出てくる程度に落ち着いてきた。

考えなければいけないこと、しなきゃいけないことが
山積みというほどではないにしてもたくさんある。
どれも放り投げるわけにいかない。
いかないが、♪しーらなーいまーああちーをーと
ともすれば逃避しがちな心を、つなぎとめてくれるのだから
猫というのはすごい生き物だなと思う。








More
[PR]
# by mitzi156 | 2018-09-28 02:01 | | Trackback

At The End Of The Day

一日が終われば長い夜
ただじっと朝を待つだけ


何年も前から母は
「自分の時は家族葬にしてほしい」と言っていた。
私も妹も、母がそう言うなら・・・と考えつつも
そんな日は、いま少し先のことと思っていたのだった。
そうは言っても母も80過ぎ。
いつなにがあってもおかしくないのもわかっていたが。

そうして、その時が来た。
入院して数日しか経っていなかったが
妹も私も覚悟が出来ていた・・・せざるを得なかった。

一口に家族葬と言ってもいろいろある。
「どこの家でもいままでの付き合いもあるから
 なかなかそうは行かない場合がある」わけで
特に田舎では、来てもらっているのだから返さねばならない
と考える人も多い(私などもそう思っている部分がある)。
そんなこんなで、葬祭社の社長と叔父たちと話し合って
「一応近い親類までということにしておいて
 でも来てくれた人にはお参りしてもらうという形で」
そういうことになった。

友引があったので、通夜が金曜、葬儀は土曜と決まった。
お返しの品や、供花や、通夜ぶるまいや、忌中払いやら
細かい相談を済ませてから妹と墓地へ。
ゴタゴタしていたから、供えた花も枯れたままになっていた。
ざっと掃除して、実家へ。
この時点でまだ昼過ぎだった。
バスの時間まで、猫たちの相手をしながら
妹ととりとめのない話をした。

その辺りからの記憶が特に薄いが、思い出せるだけ書いておきたい。

「葬儀は近い親族だけで」と、実家のお向かいさんに話しておいたら
田舎ネットワークであちこちに伝わったらしく
ご近所さんや付き合いのある方たちは、ほとんど通夜に来てくださった。

通夜の晩も雨だったが、葬儀が終わろうかという頃から雨が降り出した。
火葬場から出た時には雨が上がり、きれいな虹がかかっていたが
墓地に着いた頃は土砂降りになっていた。
雨を避ける場所があったからよかったが、身内は高齢者が多いので
申し訳なかった。

母が亡くなった日から葬儀までの数日間の記憶が淡い。
現実感がない。
実感があるのは、本当にたくさんの方にお世話になったこと。
特に叔父たちと夫には感謝しかない。

葬儀は午後からだったから、家に帰る頃はすでに夕闇が迫っていた。
帰宅して着替えをしていると、どこかから猫の声が聞こえてきたが
外に出ても姿は見えなかった。

その、幻かと思われた猫は、いま私のひざにいる。

母は、あまりにもあっけなく旅立ってしまったが
父の時のような、絶望に近い悲しみはなかった。
その代り、折にふれてじわりと悲しみがやってくるのではないか
ぼんやりとそんなことを考えていたら、23年前の父の葬儀の後に
「これでこの家での役目は終わった」と母が言ったのを思い出した。

そうして私も次の瞬間に
「そうか、私の〇〇(旧姓)の娘としての役目は終わったんだな」
と、思ったのだった。









[PR]
# by mitzi156 | 2018-09-22 06:38 | 日常 | Trackback