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日々平安

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日々、平安であれかしと願いつつ・・・。※出会い系・営業系のコメントは削除させていただきます。悪しからずご了承ください。禁・無断転載。

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今年の桜・2019

見渡せば 柳桜を こきまぜて
      都ぞ春の 錦なりける
           (素性法師)

私は関東の人間だけれども
桜というとまっさきに思い出すのが、古今和歌集の
みやこ・・・京都の春を詠んだこの歌だ。

いま話題の(笑)万葉集では「花」といえば梅のことで
120首近くも詠まれている。
桜の歌はその半分にも満たない。
桜は古来より愛され、神の宿る木とも言われてきたが
万葉集の飛鳥奈良の時代には、海を超えてやってきた
ハイカラな香りもゆかしい梅が、トレンドだったのだろう。

私は梅も桜も好きだから、毎年梅も桜も見に行く。
桜だけでなく、梅を見ることも花見と言っている。

これは先月見に行った般若院の枝垂桜。
6時ちょっとすぎの、朝の光の中の桜はまた格別だった。
なんと言ったらいいのか・・・
命のかがやき、きらめきのように見えた。

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# by mitzi156 | 2019-04-03 15:00 | 日常 | Comments(0)

最近のネロ。

ネロがうちへ来て、早いもので7ヶ月。
ということは生後約8ヶ月。

体重は4キロをこえた。
すくすく育ってどっしりみっしり。

どどどと走ってきて、ぽーんとお腹の辺りに飛び乗ってきた時の
衝撃は、ちょっとすごいものがある(汗)

どこから見ても仔猫には見えないかもしれない。
でも、ふとした時の表情にはまだ幼さが残る。
人間なら11〜12歳ぐらいというからあたりまえか。


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パソコン椅子に陣取り
おねえちゃんのフリースやひざ掛けを足蹴にし
長々と寝そべるネロ♡








# by mitzi156 | 2019-04-03 11:26 | | Comments(2)

暑さ寒さも

明日は彼岸の中日。
「暑さ寒さも彼岸まで」というが
ずいぶんあたたかくなった。

梅はもう散りかけて、水仙と沈丁花が盛りで
桜の便りも近い。

実家の母の初彼岸なのでお墓参りに行った。
うちもいろいろあったので
ずっと行かれなくて気になっていた。
お参りできてよかった。

と、少しほっとしていたところに
入院中の叔母が、いよいよ危ないかもしれないと
知らせがあった。

母の時のように、入院して一週間足らずでというような
急な話ではないから、親類一同みな覚悟はしているけれども
それでもやはり、永遠の別れが近づいているのは
なんとも言えない気持ちだ。






# by mitzi156 | 2019-03-20 13:59 | 日常

思うこと、など。

台湾で、同性婚が正式に閣議決定されたという。

正直、いままではぼんやりと
「家族」や「親族」でないと困る場合もあるものねえと
思っていただけだった。
あくまでも、他人事として。

なにも結婚というかたちにしなくたって
差別や偏見がなくなっていけば
それでいいのではないかと思っていたのだった。
男女間でだって、法的な結婚というかたちを
取らない人たちもいるのだし・・・と。

だが。
今回、叔母の病院関係のことで完全に考えを改めた。
家族や親族でないと「困る」どころか
「どうにもならない」場合が、世の中には多いのだ。

叔母は独り者で「家族」はいない。
いままでは、なにかの時には弟である叔父や
叔母と年の近い、仲良しの従妹たちに頼めばよかったのだが
叔母も80過ぎ。
叔父もその従兄弟・従姉妹たちも老人・・・となると
なにもかも、以前のように簡単にはいかなくなる。
私にしたって四捨五入したら、もう50じゃなくて60
昔ならご隠居さんで、立派な老人なのだから。

「同性婚」もそうだけれども、いざという時のための
万人のための制度が絶対に必要だ。

いまは昔とは違う。
この50年ばかりで、世の中はガラリと変わってしまった。
この先の10年20年で、いや、いまは特に変わる時期だから
ほんの数年で、大きく変わっていくだろう。

どうか、少しでもいい方へと願わずにはいられない。
みんなが・・・というのは難しかろうし不可能に近いから
多くの人が困らないように、少数派も泣かなくても済むように
そんな世の中になってほしいものだと思う。






# by mitzi156 | 2019-02-23 06:54 | 日常 | Comments(2)
先日、シリアスな用事で某所へ出かけた。

電車を降りてバスに乗り込んだとたん、なぜか
本当になぜか、頭の中で
♪ふんなばしヘルッスセーンターという
むかし流行った、某芸人さんのネタがグルグルと流れ続け
バスを降りるまでリフレインは止まらなかった。
・・・なぜなんだ。

おそらくは自衛反応だったのだろう。
バスを降りて、目的地へ向かう頃には消えていた。

目的地は病院。
叔母が1年以上入院している病院に
今後の治療方針の話を聞きに行ったのである。

久しぶりに会う叔母は、元気そうだったのでホッとした。
が。
その瞬間、頭の中にクエスチョンマークが乱れ飛んだ。
・・・この話はMoreのほうに記すことにして
その帰りの話を少々。

病院を出てバス停に向かったら、すぐにバスがやってきた。
だが、そのバスは駅までは行かず、途中が終点だった。
なんとその病院前から某駅へのバスは、16時台が最終なのだった。

終点から駅までは、バス停ふたつ分で1キロちょっとなのだが
なにせよく知らない街のことで、とっぷり暮れてしまっては
ますます道がわからない。
当たりをつけて歩き出したが、どうも違う気がして引き返した。
終点に止まっていた、回送バスの運転手さんに道を尋ね
無事駅に着いた・・・はずが、無意識に左に曲るクセが出て
私鉄の駅にたどり着いてしまった。

すぐに気がついたが、よく知らない街だから
いくらネオンまたたく都会で明るいと言ったって
昼に見た景色と夜の景色は、やはり違う。

すぐそことわかってはいても、なんだか遠く感じられて
妙に疲れてしまった。
昼間、この街に着いた時には、帰りには〇〇に寄って
それから△〇も覗いて、ちょっと買い物して帰ろう
などと思っていたけれども、そんな気持ちはどんどん失せていく。

だけれども。
いやいや、ダメだよ。
ここでなにも買わずに帰ってしまったら
今日一日が嫌なことで締めくくられてしまうよと思い直し
せめてもと、駅のショッピングモールの成城石井へ。

収穫はタイフーティーと英国製のマクビティビスケット。
ジャムとダークチェリーの缶詰も買おうかと思ったが
重くなるので断念。

そこには、美味しそうなものが並んだ店がいくつもあったが
目の保養だけにして帰ってきた。

・・・これでさらに疲労を積み重ねた気がしないでもないが
やっぱり、寄り道してよかった。
ほんの少しだけれども、心が浮上した。
好きなもの、美味しいものは偉大だ。







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# by mitzi156 | 2019-02-22 02:30 | 日常 | Comments(2)