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あの頃の、味   

2017年 06月 10日

パン・ド・ジェーヌなのかマンデルケイクなのか。

昔、筑波第一ホテル(現オークラ)のベーカリーに
ダークチェリーたっぷりのお菓子があった。
アーモンド粉も使ったバターケーキ。
これが、私は大好きだった・・・!

その頃、夫の勤務先はつくば市にあった。
当時の職場は残業などめったになかったので
帰りがけに、時々お菓子を買ってきてくれることがあった。
事前になにがいい ? と聞かれると、私はいつも
「あのダークチェリーのケーキ」と言った。

残念ながら、そのお菓子はいつの間にか姿を消した。
いつかまた食べられたらいいなと思っていたが
見た目は素朴でも、材料はちょっと贅沢なお菓子ゆえにか
どこへ行っても見かけることはなかった。

今週の初め、買いものに行ったスーパーで
アーモンド粉の大袋が、ちょっとお安くなっていたのを見つけた。
チャンス到来 ! だ。(スイッチ入ったww)
ちょうどいまは、アメリカンチェリーの出盛り期。
家にはヴァレーニエもどきにしたものも、あるじゃないか。

というわけで。
その翌日には、パン・ド・ジェーヌ・オ・スリーズ ?
マンデル・クーヘン・ミット・キルシュ ?
なんと言ったらいいのか、ちょっと迷うが
とりあえずはまあ、アーモンド粉入りのケーキを作った、と。

ほんのり温かい焼き立てのうちに食べてみると
「おいしい。けど、やっぱりちょっと違うな」だった。
残りを冷蔵庫で保存し、翌日食べてみると
「ああ、あの味に近い ! 」だった。

つぎに作る時は、もう少しだけバターを控えて
粉類を気持ち多めにしてみようと思う。
おそらくあれは、ファーブルトンとガトーバスクの
間を取って作られたものではないだろうかと考えているが
実際のところはどうなのかわからない。

細かいことはさておいて、念願のケーキを自分で作って
食べられたので満足している。
おいしかったので、うれしい(=^・^=)







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by mitzi156 | 2017-06-10 11:41 | 謎&あこがれだったもの・飲食編 | Trackback | Comments(6)

Cherry   

2017年 06月 03日

昨日の朝、アメリカンチェリーのジャムを作った。
今季初。

つい先日、ロシア式のジャム
ヴァレーニエのレシピを見つけていたので迷ったが
中を取って(笑)ヴァレーニエもどきになった。

ヴァレーニエは果物と砂糖で作るが
「沸騰したらすぐ火を止めて冷ます。
 何度かこれを繰り返す」のだそうで
何度沸騰させるかは、果物の状態とお好み次第らしい。

今回のジャムはヴァレーニエもどきを目指したので
「砂糖が溶けたら、強火にしてわーっと沸騰させ
 アクをすくったら弱火にする」
これを数回繰り返した。

できあがったら、すぐ煮沸した瓶に詰めてフタをし
ひっくり返して冷めるまで放置。
こうすると、かなり長いこと保存できる。

アメリカンチェリーの小パック3つ(正味550グラム)
チェリーの約半量の砂糖とレモン汁2分の1個分で
ジャムの空き瓶2本と、スクリューロック1つ分。
材料費はしめて約1000円だから、まあまあ(ミミッチイナー)

いまどきは、買ったほうが安くておいしい場合も多い。
だから、家で作るのは手作りのほうがおいしいものか
自分で作らなければ食べられないものに限っている。

そんなわけで(え)午後からはケーキも焼いた。
カプチーノケーキ(羽根則子さんのレシピ)を
元レシピの半量でカップケーキにした。
見た目は素朴な焼き菓子なれど、粋な味。
手作りならではの美味。

メンドクサイことが大嫌いな私だが「おいしいもの」には
手間もヒマも惜しまない。
いや、手間とは思わないしメンドウとも思わない。

食べたいンジャー&作りたいンジャーは最強☆









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by mitzi156 | 2017-06-03 09:59 | 謎&あこがれだったもの・飲食編 | Trackback | Comments(4)